■多軸化にするメリット
- カム軸をサーボ化する事によりカム軸の正転・逆転、一時停止、回転速度の変更、等プログラムで自由に設定できます。(現状は一定速の連続回転)
- 一時停止させることにより、製品の形状チェック、選別 が容易に行えます。
- ピックアップシリンダーを使用し、製品の排出が行えます。
- 回転数を低速にする事により、巻き数の多いコイリングが容易に行えます。
- 加工条件により回転速度を変更することにより精度のバラツキが抑えられます
- サーボモータ直動のフィードカムにてフィードスライドを駆動します。
フィードスライドはそのまま使用しますが、グリップはエヤー式に変更します。
線送りをサーボ化することにより複数回の線送りや引き戻しが高精度で行えます。又カム軸の正逆回転と2度送りを併用すれば、一対のツールを複数回使用できます。
- OPスピンドルを使用すれば丸め加工が容易に行えます。
又OPスピンドルにて主巻きを行えば横軸コイリングとなり、標準の縦軸VRSと違った新たな加工方法が可能となります。
■改造箇所
巻き軸サーボモータはACの場合はそのまま使用できます。 DCサーボモータの場合はそのまま使用する事も、ACサーボに交換する事もできます。
VRSに使用していた既存の電装品はすべて取り外し、新規制御盤を機械後方の線台との間に設置します。
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